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■制作日記■ 秋、冬といえば模型の季節です。夏はクーラーと虫の侵入を防ぐため、部屋の窓は開けられません。 模型制作は換気が命だったりしますので、夏は厳しいですね。 とはいえ、まだまだ全々、窓なんて開けられる時期でもないんですが、前準備ということで始めます。 今回のお題はUFOです。なんでUFOなのかというと特に意味はありません。前からUFOの置物が欲し かったからです。ガンダム作るのに理由なんて無いでしょう。そういうことです。 |
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2014年8月25日 このまま放置すると、やる気がどんどん急降下しますので、とりあえず一部でも制作を始めます。 自分のいつもの作り方のボール紙で型を作ります。接着はアラビックヤマトのり(事務用品)。 この型作りは”型”なので全て裏返しに作ります。つるつるした面を裏側のパテを盛る面に当てます。 裏側表面にはアラビックヤマトのりを全面にしっかり塗ります。これは剥離済の役目をします。
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2014年8月26日 パテを盛ります。
パテが固まり作業が出来るようになったら、更に型を付け足しパテを盛ります。 パテの乾燥を待つ間、下部の型を作ります。この時点で作れるディテールは作ってしまいます。 当然ディテールは立体を裏返しに作ります。
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2014年8月28日 型を剥がします。 型は水に濡らして剥がします。今回の場合、そのまま水に濡らさずに剥がせました。 剥がす際、破損には充分注意します。剥がしきれなかった紙は水で濡らして剥がします。
船体下部のパテ盛りです。中央の画像は、型の反り返し防止のバーです。最後の画像が乾燥後型を剥がしたものです。
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2014年8月30日 新しいパーツを作ります。 このパーツは船体の中央に位置するものです。
これで船体を構成する基本的なパーツはできました。 上面には、穴の開いた部分の上にパーツが乗り、中央円盤部にドームを作ります。 船体中央部には、三方の凹んだ部分にパーツが付きます。 船体下部は、もうこのままです。
ここから少し神秘方向に引き戻したいと思います。 あとは発光ギミックをどうするかですが、今のところはそれ前提で、分解出来るように工作をしていますが、正直面倒くさいです。 中空による強度は何の問題も無いのですが、よれ防止の柵が内部に作れないのが厳しいです。 エポパテは熱を加えるとソフビのように柔らかくなるので、薄くて長い部分は多少反りが出てしまいます。 固まってしまっても調節は可能ですので、最終的に上手くいけばいいと考えて進めていきます。 このあとパーツとパーツのすり合わせと、パーツごとの取り外しの部分を作っていきます。 |
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2014年9月2日 微調整と新規パーツ制作。 微調整に時間と手間が掛り現在停滞中です。 最近は雨が続いていたので電熱ヒーターが使かえたのですが、また熱くなってきたので使うのはきつくなりました。 冷房つけながらの電熱ヒーターはちょっと抵抗があります。自然乾燥での対応に時間が掛かっています。
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2014年9月4日 作業の続行。 期せずしてUFO特番がやっていた。見る前まではテンションも上がっていたが、番組作りの雑さにガッカリ感がハンパない。 とりあえずテキトーに1本作っとけというのがまるわかりです。まあ、最近のテレビ事情だとこんなもんだね。途中からUFO、 UMA関係なくなっているし。 さて、進んでいるんだか、進んでいないんだかで地味なところで時間をくってます。結果が直に出ないのはストレスがたま ります。純粋に造形作業だけならもう少しで終る位にはきてるんだけどねえ。それともここから時間が掛かるのかな。
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2014年9月7日 船体上部の円盤部と船体横のパーツを作りました。 相変わらず進みが遅いです。今回は船体上部の円盤部です。
こちらは船体横に付くパーツです。デザインイメージがメカニカルな方向にいっていたので、神秘方向に戻すために こんな形になりました。メカニカルに作れば無難にまとまりますが、ここでしか見れないものを作ってみたいもので。 今は浮いて見えますが、この先のパーツ作りでまとまるようにします。
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2014年9月11日 全体像ができました。 細かいパーツはぬきにして、フォルム的な形はできました。
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2014年9月14日 側面のディテールを追加します。 全パーツの工作が終りました。 規則的にならぶ凸ディテールを作ります。 いつも通り型を作ります。これは一つ一つ貼り付けていますが、一つ一つ切り抜くのもどちらにしても面倒な作業です。 パテを埋め込み、乾燥後型を水に濡らし、ふやけたところを剥がします。あとは形を整えます。
細かい作業説明は省いて、これで全パーツの工作は終了しました。 このあとは細部の調整や足りないと思うデザインの追加や、その逆に減らした方が良いと思われるところはもったいないけど 削ります。そしてサフ前の状態にまでもっていきます。
基本的には日本人のデザイン感覚は外す努力をしている。マジンガーZからガンダム、実物ではホンダのデザインが日本 特有のデザイン感覚だと思う。これをなぞっていたら個性が出ない。とはいえこれらのデザインにはどっぷり漬かってい るので頭から排除するのは大変です。 船体上部の穴の開いたところは発光を予定している部分です。あと船底部のマルが2コづつ並んでいる部分も穴を開けて 発光予定です。ですが、発光部制作は改めて時間を取ることになり、今の作業の流れでできないので考え中です。 |
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2014年9月18日 船体側面のデザインを変更しました。 考えがまとまらず、見切り発車で作ってしまった側面のパーツを作り直しました。 納得しないまま作業を進めていましたが、ビジョンが降りてきましたので、これはもう作り直すべきだと。
上面のほうはまだいろいろと手を入れます。 |
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2014年9月21日 造型作業が全て終りました。 これで本当に終りだと思います。デザインの変更や付け足しをいくつかしました。
そして問題の発光部です。100円ショップで買ってきたライトです。これをそのまま仕込みます。 このライト、赤から青へ、そして緑に序々に変った後に、赤・青・緑と点滅をして、このパターンを繰り返します。 指で押して発光するのと固定できるスイッチが付いてます。 船体内部は空洞ですので、光のルートを作り全体にいきわたらせたいと思います。 一応4個買って、上3つと下1つと考えましたが、発光量がハンパないので上と下の2個でまかなうことにしました。 この時点で光漏れはまったくありません。色違いに点滅する小さなライトといい、光漏れの件といい、ラッキー続きです。
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2014年9月22日 電飾を作りました。
作ったルートにアルミテープを貼ったものです。アルミテープは100円ショップで買ったものです。中で乱反射 させて光を全体に行きわたらせます。船底のほうまで光は充分にいきます。
エレタープライズ号やスターデストロイヤーの電装をやっている人の作品を見ると、もう全然高み過ぎちゃって自分にはムリです。 自分はおもちゃチックなものが好きなのでこんな感じで充分です。これでエレクトリックサウンドが入れば最高です。 |
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2014年9月25日 デザインの変更とサフ作業。 サフ作業で全体の統一的なイメージがつかめたのでデザインの再チェックをしました。
カッコイイと思っているわけなんですけど、画像で見るとヘコむんですよね。あれ? こんなモンなのって。 そこで今度はそこから逆算して変に見えるところを直したりしているんですけどね。 この画像を見て直すことによって実物が変になることは、今のところ無いです。 ここから先は、ただひたすらやすりがけの作業なので気長にやります。 サフの乾燥だけは強制的にはできないので時間がかかるのはしょうがないとあきらめます。 |
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2014年9月27日 船体上部のデザインを追加しました。 これで本当に終りだと思います。自分でもここにきてやっと納得できましたので。
サフを吹きました。なんかやっと見た目が模型らしくなってきました。 先端部は機首ということになるんでしょうか? 三方全部同じですし、真っ直ぐな部分が前になって飛ぶわけでもないですが、 (でたらめな飛び方はできますが) 乗組員は中央で操縦しています。
ここ最近のUFO目撃の説の一つに、米軍の開発したTR-3Bという三角形の反重力マシンではないかとの噂があります。 もちろん与太ばなしではありますが夢があります。(笑) このTR-3Bが実在したとして、その後も極秘裏に(?) 開発を進め、そして月の裏側に基地を造り太陽系の外にいくための 宇宙船を建造していたという話。 軍が主導的に進めていますが、あくまでも宇宙探索が目的です。人類の夢を乗せた宇宙船です。もしかしたら、こちら から地球外生命体に会いにいけるかもしれません。 といった感じで、科学開発や夢のフロンティアといったものの現実的なダークな部分は排除したはなしを考えています。 |
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2014年10月22日 サフ終了一歩手前。 サフ作業中にサフが無くなりましたので注文しました。商品待ちの状態です。
今回の作業で立体の作り方がつかめてきました。自分はプラモデルは作らないので(最後に作ったのは20年以上前です。) 昨今のプラモ制作技術はサッパリです。自分のオリジナルのものもなかなか作りませんし、作る時はとにかく作ることし か考えてなくて、ただ漠然と作っていました。 今回は最近のイラスト同様、何をすればどうなるのか、目的の形にするにはどういう工程を踏めばいいのか、そういう ことを考えて作業する。模型作りも同じだということを学びました。あたりまえのことですが今回それを実感しました。 ウンウン、なるほどね~。今だに勉強してそれが身につき、まだまだ成長(のびしろ)できると感じるととても嬉しくなり ます。 |
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2014年11月5日 塗装仕上げ中です。 サフ作業は最後の最後までやっていたらキリがないので、パッと見た目に問題がないところで止めました。模型の仕上げを ウリにはしてないので。 ここまでの塗装は頭にあったものです。これから先が悩んでいます。
この画像を見ると、このまま全体白でポイント的に他の色を置いてもいいかなと感じます。 人類製のUFOということでNASA的なカラーを入れてみましたが、やはりUFOらしさが前面に立って欲しいです。 あと穴の開いている部分は常に(?) 発光しているので、そこらへんの妖しさも表現したいです。 UFOは基本塗り分けはしてなく、金属のグレーが一般的なのでどうしたもんかと。 今のところはエンタープライズ号と2001年宇宙の旅しか思いつかなくて。ホントはね、宇宙の七人やスタークラッシュ、 ITCのどぎついカラーでいきたいんだけど、その勇気と決断力とセンスは自分には無いです。失敗したらコワイ。 |
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2014年11月10日 基本的な配色が終りました。 カラーリングはこんな感じになりました。
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2014年11月14日 カラーリングの修正をしました。 どうしても前のものが納得いかず、2、3パターンほど塗り直してカオス状態になりました。 そこで思いきってリセットしました。そもそもパーツごとの塗り分けはアニメなのと、巨大感が損なわれる ということで、パーツ分けで塗装してある場所はサフを吹いて消しました。
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