前作の入山杏奈あんにんの髪の毛を作り直したものです。ついでに顔も少し修正しています。ということでバージョン1.5です。髪の毛は100円ショップで購入したウィグをバラバラにしたものです。前回のあんにんの紙で作った髪の毛の上に、バラバラにしたウィグを貼り付けたました。


毎回撮影には苦労する。見た目と撮影した画像のギャップが大きく、何とかならないものかと悪戦苦闘すること3日間。撮影時間は朝9時から10時半の1時間半のみ。窓から差し込む自然光の光量と角度が最適と判断して撮れるだけ撮りました。撮った画像の選別に1日、その画像のフォトショップでの画質補正作業で1日、出来た画像の選別に1日と掛かりました。結果絞りきれず大量にバラまきました。これでもかなり涙をのんで捨てました。もうレイアウトも放棄したのでこの画像の並びに意味はありません。


作ったものは画像より小さいものなので、見た目には問題無い感じなのだが、画像で拡大されるとガッカリ感がハンパないです。ここに載せている画像はいいものを選別しているので、問題部分は目立ちませんが、それを見ると直したい衝動にかられます。でもそれをしたら撮影し直しですからね。心が折れてしまいます。


髪の毛は生駒ちゃん経由で2作目となる。だんだん毛の扱いがわかってきた。頭の中では、美容師感覚で髪をいじるような感じを想像していたが、人形の髪の毛作りは全々違いました。完全に工作です。自分の場合はですが。

今回の髪の毛は、前回の紙で作った髪の毛を土台として、その上に毛を貼り付けています。少々無理矢理な感はあったものの、前回の作品のおまけ的なものとして作ったので、ああ、毛で髪を作るとこういう感じになるんだな、というのがわかればいいという位の完成度になってます。


この髪の毛は完全に固定されていて、フワフワした部分はありません。カチカチです。フワフワさせておくと触るたびにセットが崩れるのでイライラします。ヘアスプレーは使用したことがないので、のりの具合がわかりません。今度買ってきて使えるかどうか試してみます。


今回のメインはあくまでも髪の毛なので、顔は前回のものに目と眉の塗りを少し加えただけです。これだけ拡大すると筆塗りの厚みが出るんですね。スミ入れのブチブチ感もイヤですね。やはりエアブラシは考えたほうがよさそうだ。でも高いんだよな。筆でやるならもっと慎重にということか。1、2ミリ位のところだからチャチャっとやっちゃうが、しっかり画像に出るんだよね。アンチ仕上げ至上主義の自分ですが、女の子の顔だけは、さすがにキレイには仕上げたいです。このあんにんは1作目だから、ここまで出来たのは自分的には奇跡的なのですが、もう先ばっかり見ちゃってるから、ダメダメ連発です。まあ、一つ一つこなして改善しつづけるしかないですから、今回の問題点は次回の課題としてがんばります。

入山杏奈Vre.1.5でしたが、あんにんはいずれ新作を作ります。今度はブログの自撮りではなく本人を作ります。そのころにはかなり大人に成長してるでしょうね。実は前に書いて以来、未だにブログなどは見てはいなかったりします。最近テレビに出るようになったので、それは録画していたりするんだけどね。歌番組などでチラッと映ると嬉しくなります。思わずリピート再生です。AKBもなりふりかまっていられない状態なので、今後は更に活動が厳しくなると思いますが、ずっと出続けてほしいですね。




■制作日記■


〇2015年1月5日
現在生駒ちゃんを制作中です。その中でウィグの毛を使っての髪の毛作りに挑戦し上々の成果を得ました。
新作のあんにんを作るときにはと思いましたが、1作目のあんにんを今見ても、顔自体の出来にあまり問題
はないように見えるので、これは勿体無いということで、ウィグの毛による髪の毛作りと、手直し出きると
ころを修正しようと思います。

まずは、せっかく作った髪の毛の生際部分に穴を開けます。
そこに、分解したウィグを張り合わせたものを差し込み固定します。
毛の根本には毛を編み込んだ固まりが4ミリ程あります。今回作る髪の毛は、前回より一回り大きくしようと考えているので、そのままこの4ミリを残します。

生駒ちゃんは髪の毛のボリュームを毛の束で作っていましたが、今回は表面だけ毛で覆う作り方をしてみます。

量増しする部分を黒画用紙で作ります。黒画用紙は形が出来たあと、指に水を付け表面をなぞり湿らせます。これは形を馴染ませるのと、茶色く光る表面の色を艶消しの黒色に落ち着かせる効果があります。


〇2015年1月7日
前髪が終りました。

生駒ちゃんの髪の毛の作り方のところで画像が載せられなかったので改めて説明します。
使いたい量の毛をウィグから切り取ります。毛の量はもっと多くても大丈夫です。このとき貼り付けたいところが斜めのラインだったらその形に切ります。
のりをたっぷり塗りナイフの先などを使って馴染ませます。先を尖らせたり、平たくしたりして貼りたい形に整えます。机の上を使ってやってますが、何かの容器のフタなどの上でやれば、もっとやり易い気がします。
最初の一束目を貼り、毛の長さを調節します。
指に水を付け表面をなぞり、毛の流れを整えます。
そのあとナイフにのりを付け、毛先や、流れを整えるポイントにのりを塗っていき位置を固定します。

それを繰り返していきますが、1回1回作業を終わらせることが大事です。あとでまとめて切り揃えたり、のりで流れを作ったりはかなり困難になります。

自作のコテを使って前髪の先をカールします。
この道具が活躍するのは、急にカーブが入るようなところで、一部限定です。しかも、あくまでクセ付けなので、最終的には指やのりでなんとか形にします。

前髪に一通り毛を植毛しました。この段階でも、毛のボリューム感を考えながら強弱はつけていますが、全体が出来たあとバランスを見て更に調整をします。

前髪から最初に着けた生際部分までの部分に毛を植毛しました。
あとは生際を少しずつ倒しのりで固定していきます。一気に全部をのり着けするのは止めたほうがいいです。取り返しのつかない状況になります。
常に全体のバランスを確認しながら、少しずつ確実に作業を終らせることが大事です。


〇2015年1月9日
髪の毛が終りました。

上に跳ね上がっていた毛を全て下ろしました。このあとは、毛と毛の隙間を埋めていくのと、首にかかっている
毛の植毛です。そして最後に全体のバランス調節です。

これで髪の毛は完成です。
無理矢理、前回の髪の毛の上に毛を植毛したのでおかしくなっているところもありますが、今回の目的は果たしてい
るのでOKです。今後の紙の毛制作への問題点も色々出たので、これはやってよかったです。

あとは撮影して完成品アップです。