■制作日記■
何のあんにんを描くのかとは別に、今回描いてみたい描き方があった。リアルな絵はCGのリアルなキャラクターというきっかけがある。鼻の穴やクチビルを描いた上で、リアルは当然として萌えをどこまでだせるかという目標があった。今のところ辿り着いた答えは、限りなく本物に近く描くということだった。
もっと簡単にサラっと描いたうえで、リアルな萌えは表現できないものなのだろうか。そこらへんも今回のテーマです。
〇2015年11月19日
何を描くか決まってませんが、とりあえず顔を先に描いて、あとでどうするか決めます。
サラっと描いてみるのは、速攻挫折しました。いつものように本物らしさを狙って描きます。
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@描き始めです。この前までの段階は、ちょっと絵が怖くて載せられません。
基本どの絵も始めはそんな感じです。
Aクチビルが入り、人っぽくなってきました。左目は前髪がのるので、見えなくなる部分はテキトーです。
B表情に伴う顔の凹凸を描きます。この段階で上手くいっているかは判断が難しいです。とにかくあんにんの顔を凝視して陰影を作り込みます。
この表情を作る凹凸を再現すると、限りなく本物に近づけない限り、絵としての萌えポイントは確実に激下がりします。
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@髪の毛を乗せ始めます。ブロックごとにパーツ分けをして描いていきます。
今回髪の毛は手を抜いて、簡単に描きました。ちょっと失敗しています。新しい描き方だったのですが、垂れ下がった右前髪が上手くいったので、調子にのって続けて描いたのですがやめた方がよかったです。
A更に髪の毛を描き足していきます。この髪の毛も顔同様、この段階では上手くいっているかどうかわかりません。ひたすら自分を信じて描くだけです。
髪の色はあとあと目的の色にチェンジさせます。
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@髪の毛が描き上がりました。明暗によるバランスを調節して立体を整えます。
天使の輪などの光の強調は、絵の全体像を見てするかしないかを決めます。
A簡単にですが、髪の毛の毛を黒くしてみました。セーラーマーズ仕様ならこんな感じになります。マーズの場合は、顔の右側の隙間を髪で埋める形になります。
髪が乗り顔としては完成しましたが、全体バランスの微調整はまだしてません。おもに影の強弱とエッジのボカシ、色味の調整を各所で調節します。
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さて、身体です。ポーズ決めに2日掛かりました。結局決められないままゴーサインです。
今回の案では、セーラーマーズのコスプレ。セーラームーンの下着 (あんにん所有のマーキュリーバージョン)。セーラーアンニンというオリジナルセーラー戦士。でしたが、本人発なら下着モデルもいいけど、そんなら、じゃあ描いちゃってもいいんだね。というわけにはいかないだろう。
セーラームーンの下着は、男から見たら下着には見えず、コスプレ衣装なので大丈夫かなとネットを調べたら、エロ方向にしかベクトルが向っておらず、即アウトになりました。取り返しのつかないことになるところでした。
下着が出たことで水着のハードルが下がり、水着だったら描いちゃってもいいのかな、という感じなのだが、今度は、それはそれで下品な感じはマズイとポーズ決めが難航です。エロを感じさせたらアウトでしょう。
結局、エロくない水着姿ということに、今のところは落ち着いています。
2016年来年の干支はサル年です。サルの水着コスプレですか。あんにんひつじがあったけど、本人発信ならいいけどこちら発信はダメだよね。ちなみに水着が茶色なのはそういうことではありません。たぶん白になると思います。 |
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〇2015年11月21日
顔の調整とポーズ。
顔の修正をしました。
明と暗の加減で骨格の調整をしましたが、今の段階で気になるところを直しただけなので、まだ色々といじろうと思います。
あんにんの顔には基本3バージョンあって、テレビなどで見る素の顔、グラビアのよそ行きの顔、そして自撮りの顔です。今回のものは自撮り中心にテレビをちょい入れという感じです。肩からの髪の毛を描き足せば、あんにんらしさがもう少し上がると思います。
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ポーズのほうはこんな感じでいこうと思います。全身を最後まで描くかは勢いしだいです。
プロポーションのほうは、あえてそのままを再現させてもらいました。別人の身体がついててもイヤだから。それでも気を使ったバランスにはしています。
肩からの髪は、両方前に乗せちゃおうと思います。オッパイがもったいないですが、隠すことで得られる効果を狙います。水着を描くのが面倒くさいというのもあります。
垂らす髪をストレートにするかウエーブにするか。もともとがセーラーマーズからの出発でストレートでしたが、今は手を抜くかどうかの判断になってます。ウエーブも描きなれていますから、そんなに苦ではないんだけどね。ウエーブは複雑に見えることで、絵の嘘を誤魔化すことができるという効果もあります。
このポーズは、今だに下着の可能性を捨てていないかっこですね。まあ、やらないですけどね。しつこいですけど、最後までウジウジいうと思います。
あとセーラマーズのコスプレの可能性も残しています。やらないですけどね。 |
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〇2015年11月23日
身体と脚を描きました。
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握った左手を描くのが難しいので、先に身体のほうを描きました。
ちょっと雑になってしまいましたが、水着を描いて身体との接合部を処理してから、きっちりと仕上げたいと思います。
今のところあんにんらしさには成功してると思います。
脚の方はだいたいの立体を描ただけで、細部の表現はまだ描いてません。こちらも水着を描いて接合部を処理してから、徐々に下に下降していきます。
腰ともものボディラインが微妙な感じになっていますが、これは、あんにんが痩せているときと、ポッチャりしているときの身体のラインのせめぎ合いの状態です。
脚は一番細い状態で描いていますが、この状態での水着グラビアはなかなかなく、こういう体型の人という計算でボディラインを描いてみました。
あんにんは典型的な外人体型 (欧米人?) で、それ自体はいいのだが、身長の低さがそれをマイナス方向にしてしまっています。
腰の位置が高いことで胴が短くなる。そのことで内臓の位置が高くなり、背骨の腰の部分がキレイなS字にならない。背骨の形は身体の全てに通じています。プロポーションも身体能力も。(精神面も)
当然筋肉の量も少ないであろうから、腹筋ができないのはそのためではないかと思います。それとも根性の問題かな? |
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〇2015年11月24日
肩にかかる髪を描きました。
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胸の前に垂らした髪の毛は結局ウエーブにしました。
毛先の調整などがまだですが、大体こんな感じになります。
髪の毛全体の色合いも調整しました。
右肩の外側にかかっている部分が、思いのほかリアルに上手く出来ているので、この感じを左肩の方にももっていきたい。
計算はしてるものの100%表現が反映されるわけではなく、偶然が2割ほど付いてまわる。この偶然が上手くいくと次の技術に繋がります。そのためには、偶然がなぜ起きたのかの分析が必要です。なぜ起きるかだけでなく、なぜ起きないのかも大事です。それで技術が確かなものになります。
色々いじって左肩ももう少しリアルにしてみたいと思います。
このあとはブラの方に移ります。
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〇2015年11月26日
水着を描きました。
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水着と合わせて接している身体と脚のもも辺りまで処理をしました。
水着は下着タイプのデザインにしました。というか例の下着のパーツを分解したものです。肩ひものみ首かけタイプに変更して水着ぽくしています。
パンツは縁の縫い目から白ラインとして外せるようになってます。(これはあくまで水着です)
チェンジする準備は着々と進んでいますが、まあ、ここまでですね。水着を描くのに思った以上に苦労したので、公開できないパーツのためにこれ以上の労力はさけません。
それとこのファイルのデータが重すぎて、保存のみで精一杯のようで、画像の保存を受付けなくなってしまいました。
一度ファイルをコピーして、そのコピーをフォトショップで開く。そのデータ内の要らないものを捨て保存。一度フォトショップを閉じ、安全のため、更にそのファイルをコピーして再び開く。データが前のものよりは軽いので、画像を統合して解像度調節、そして画像を保存という流れでなんとか画像が取り出せました。
正直ビビリました。あ、終ったな、とか思いました。
データの整理をしないとこれ以上作業は出来ない。レイヤーの統合と破棄、それしかない。う~ん、キビシイなあ。 |
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〇2015年11月27日
脚を描きました。
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脚を描いたのとブラの白のハレーション感とその周りの光と影の調節をしました。そのほか気づいたところをちょこちょこ直しています。
足のヒザから下が黒くし過ぎのように感じます。それかたぶん、右モモの内側をもっと影を黒くすることで統一感が出るような気がします。
つま先に行くにしたがって、光の量が少なくなるので暗くなっているという表現です。
今思いつきましたが、下 (床) からの反射というのもあります。それらも考えてもうちょっといじってみようと思います。
足の爪がマニキュアをしていますが、手の爪にはしてなくても足にはしているケースがちょくちょく見られます。
そういうものなのかなと思い塗りましたが、ないほうがいいような気もします。
でもまあ、これもあんにんだからということで良しとします。今更無色にするのは大変そうだし。 |
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〇2015年11月30日
左手を描きました。
頭部の微調整を残し身体のほうは終りました。
最後の左手を描きました。ちょっと手首からのトーンが違うので、あとで直そうと思います。
ずっと面倒くさがっていた最後のところなので、腹を決めて指1本1本を別個に作って乗せました。
赤く濃い部分を、ほかの身体の影の部分と同じ色合いにすれば統一感がでます。今の状態でもそれをやっているのですが、もうちよっと入れてみようと思います。
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全身も、髪の毛を含む頭部を除き調整が終りました。
必要とされる部分は全て描きましたので、取り合えずは一段落です。あとは気になったところをチマチマ直していくだけです。
横の画像は簡単な処理で出来るので、遊びでスーツを作ってみました。
せっかくだからオリジナルのセーラー戦士を作ろうかと考えているのですが、そのテストということでやってみました。というか、これをすることによって例の下着のパーツが揃います。でも、やっぱり下着バージョンは陽の目を見ないかと思います。
制約が色々あります。セーラームーンのデザイン理念や、それを更にコスプレにしてイケるのか。
ネットでセーラームーン調べたら、セーラーの白ライン (個人別) の本数から袖口の変化。アニメ、マンガ、そして今のクリスタルまでと、まあ、膨大なこと。自分が見ていたのはちびうさまででほたる辺りは絵だけ知っているくらいです。
なので初代コスチューム以降は考えから外します。
と、考えは頭の中を巡っていますが、今は単に妄想です。描くかどうかはわかりません。 |
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〇2015年12月1日
終りました。
左手の調整とブラの上の髪の毛の追加、頭部の髪の毛の光の調節などを直しました。
左手を色々いじって、なんとか質感を同じにしました。ただし、最後の大仕事とばかりにじっくりきっちり作業してしまったために、丁寧さの違いがモロに出て浮いてしまってます。適当に描いてしまった右手首との落差が激しいです。右手首はちょこちょこいじっているのですが、なかなかパッとしません。たぶん描き直したほうが早いと思います。
水着はセームーン下着にはしませんでしたが、セーラームーン柄の水着バージョンにしようかと考えました。ですが、ちょっとエロくなりそうです。リボンを着けるけるか迷っていますが、それ以外は柄だけ変えるだけなのですが (襟は着けません) 、いかんせん、エロ下着が先行しているのでエロの方向にイメージが引っぱられてしまいます。せめてとは思いましたが、ムリそうです。
本来ならこれでアップということになりますが、しばらくはこの絵で遊んでみたいと思います。何か気付けばちょこちょこ直しもしていきます。 |
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〇2015年12月3日
あそびセーラーアンニン。
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セーラームーンのコスチュームデザインはシンプルです。それを踏まえれば、いじれるところなんかほんのチョッとです。
セーラームーンの基本的なパーツは、初代宇宙戦艦ヤマトよりちょい古いくらいのSF感です。関節にジャバラとXカットですからね。
放送当時、男子アニメであのデザインをやったら、意図的にアナクロ感を狙ったものになります。女の子アニメというジャンルの上でドストライクだったんですね。あの当時ほかの作品は女子向けのものでもデザインは複雑だと思いましたけど。シンプルがうったえる力の強さですね。
デザイン的には同じパーツをどう配置するのかと、細部をアナクロ的なものでまとめる形になります。このアナクロを面白がってやりすぎると、狙った感が強すぎてオふざけになってしまいます。あくまでカッコよくいきたいものです。
取り合えずチョーカーと胸です。色がブルーなのは特に意味はありません。アンニンが何属性なのかも考えてないので、イメージカラーもわかりません。あんにんて何タイプ?
惑星は全部出ちゃってるんだよね ? 星座いく ? 聖闘士星矢。
そうか、女の子がセーラームーンで男の子が聖闘士星矢なのか。なんかいまさらアハ体験。 |
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〇2015年12月4日
セーラーのえりを描きました。
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セーラーのえりはそのままです。
髪の毛が上に乗る部分はテキトーです。首周り、肩は完全に隠れます。ほかもほとんどが隠れてしまいます。
今はもう下着のパーツのことは考えていません。下着のえりはものすごく薄い素材で出来ていて、こちらとのパーツの併用は無理そうです。レイヤーの多さに管理が大変になってきてます。
描いたものは光沢のある素材にしてますが、フラットにするか迷いました。現実的には
(実写撮影) 艶無しの素材でしょうが、あそびのコスプレ感を出したほうが、今回のネタとしてはいいような気がしました。
色のほうはブルーで描いてしまいましたが、この色も特にこれだと決めて描いていません。
セーラー戦士の属性ですが、女の子だから星占いと考えたのですが、星矢がモロかぶりなのでボツですね。
惑星ということなら宇宙用語なんかいいかなと思ったんだけど、スーパーノヴァとかタキオン粒子とか。セーラー・ノヴァやセーラー・タキオン、響きがカッコイイです。
セーラー・タキオンなんか超スピードなんかの特性持てるけど、ノヴァなんて超新星で大爆発だから超危険ですよね。 |
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〇2015年12月5日
胸のリボンを描きました。
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リボンを描きました。
本来のセーラーコスだと、リボンはオッパイの真ん中にありますが、それを上の開いた胸の方に持ってきました。バランスを取るために胸元を大きめに開いています。
リボンはスケ素材にしました。一度普通にリボンを描きましたが、スケ素材のアイデアを思いついてからの透かしなので、リボンの裏側は描いてありません。
スケてる部分は、テキトーに透かしたので、布の立体からくる透け方としては正しくありません。
あと透けて見えている部分は、リボンの影と、透けたリボンを通した青い光がかかり、更に形もボケて見えます。今は面倒くさいのでしませんが、あとで気になるようならチャレンジしてみます。より本物らしくなると思います。
この上にブローチを着けるのですが、この形を色々考えています。
セーラー戦士の仲間ではなく、セーラ戦士シリーズとしての展開で、この胸のブローチ
(宝石 ?) の形がそれぞれの特性を表してるしているという設定です。
深い設定は考えません。方向性が決まれば、デザインがしやすくなるからで、広げる気は全然ありません。 |
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〇2015年12月5日
胸の宝石を描きました。
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胸の宝石、というかパワークリスタル ? の種類です。マル以外で凝った形をしていないもの。女の子 (子供) でも理解できる形です。スクエア、トライアングル、ペンタゴン、あと一つは名称不明です。
セーラー〇〇はやはり宇宙用語がいいですね。
各自のパワークリスタルには意味があり、スクエアの〇〇とかいって四にかけた花言葉のようなものがあります。
とまあ、こんな感じで進めていきます。あくまでもデザインの方向性をわかり易くするためのものなので、深くは考えていません。 |
二つ並べているのは、リボンの透けているものと透けていないものです。全部のパーツが出来上がらないとどちらかいいかわかりません。ちなみに前に書いたリボンの透けた裏側は処理しておきました。見た感じ良くなりました。
クリスタルは描くのに苦戦しました。なんとかリアルに描くことが出来ました。自分的にはいまひとつです。ここまでくると本物に見えないと浮いてしまいます。
三角形を選らんだのは、一番最初に思い付いたからです。正三角形ではなく、縦に細長いのがポイントです。これは女の子らしいなと。
ほかの形も上記の理由もありますが、これらは昔のマジンガー時代に作われていそうな、SFパーツの形です。あと、尖がったXの形なんか、いかにもですが、これはちょっと狙いすぎ感がありました。あと懐かしパーツでは、肩口をすごいよ!!
マサルさんのあのパーツをなんとかカッコよくできないかと考えましたね。やりようとは思いますが今回はパスしました。 |
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〇2015年12月6日
カチューシャを描きました。
前回のものから、リボン周りの効果を足しました。リアル感が増しました。
髪の毛のショートカットは作業用のものです。
頭の飾りです。右の画像がいつものやつです。意外にもこのアイテムが、セーラームーンの方向性を決めている重要アイテムで、神秘の国、ファンタジーであることをもっともあらわしている。
これ以外のアイテムでは、世界観がかなり変わってしまうことがわかった。
色々なパターンを描いてみて、カチューシャという選択肢が残った。
この、頭に着けるものというのは、実は描くのが非常に難しい。このカチューシャでも、真ん中にラインがあったりすると、これをちゃんと頭の形に合わせて描くのは至難のワザになる。アニメの作画ではまず無理だろう。ましてや子供には到底ムリです。そういった部分を考慮すると、細いカチューシャなら雰囲気
(立体が合ってなくてもいい) で描けるということになりました。
クリスタルは描き方がわかったので、今後は楽です。ちなみにクリスタルは片側だけです。位置は右側というわけではなく、キャラの髪型によって左側に着く場合もあります。
このカチューシャでセーラー戦士のイメージが変わってしまったので、このシリーズは、セーラームーンの世界とは直接の接点はなく、別の世界のセーラー戦士ということになります。 |
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〇2015年12月8日
煮詰まってます。
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ここにきて止まってます。
セーラームーンのデザインの完成度の高さに全然前に進めない状態です。
あれはコスモヒーローの戦闘スーツなんだよね。服ではないんだよね。その壁が越えられない。
根本から考えなおしたほうがいいような気がする。
セーラーの部分だけを残し、あとの全部をセーラームーンのパターンとは変えるとか。
セーラームーンのパチモンを作ることに疑問を感じています。
横ので、自分的にやりたくていいと思っているのは、スカートが腰だめのミニのキュロットでタイツ ? をはいていることです。後ろのリボンが腰ではなく尻にあるところかな。これらはカワイイからやりたいんだけどね。
コスプレから逆算してるのはかなりマイナスだと思う。まあ、そういう遊びとしてやってるんだけど。 |
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〇2015年12月10日
ギブです。
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ギブアップです。
結局コスプレからの逆算にかなり無理がありました。やはり、アニメキャラデザインあってのアニメコスプレですね。
あと、よく考えるとセーラムーンのコスパターンの二番目って無いんですよね。
(自分の知る限り) その後のシリーズ物は、みんな服ですし、あとはエロ要素のものとSF系のもの。当のセーラームーンも後半は服的感覚なものになっていく。やはり、唯一無二のデザインなのか。あのキーワードを使った別なもので、皆が納得できるものは作れないのか。現代にかぶれてない、マジンガー当時のデザイナーさんをタイムマシンで呼ぶしかない気がします。
で、ここら辺で妥協点を見つけることにして、左のほうがセーラーコス風のゲームショウコンパニオン
? 衣装で、右がセーラー戦士です。 各所にオモチャを着けることでなんとかしました (そういうことではないんですけどね) 。
あとは手袋、肩口、ブラ下、スカートのすそを複雑にならない程度に切り込みを入れでデザイン化します。
ちなみにお腹の模様は各パワークリスタルの形の模様になります。 |
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〇2015年12月11日
なんとかメドが立ちました。
まずは水着シリーズで、この3点になります。
1点目は、ノーマル水着で本来描いていたものです。
2点目は、ハイネックタンクトップとキュロットスカート。まあ、水着仕様ということにします。
3点目は、お遊びのリボンと銀のチョーカーです。これは、色々作ったパーツを組み合わせて、どんなものにするかの時、エッチぽいパターンがい幾つかあって、これはマズイとあきらめたものがあります。それの代わりとしてのオマケバージョンです。
最終的にはまだいじりますが、この形で仕上げたいと思います。
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こちらは、ゲームショウコンパニオンとセーラー戦士です。
まずはキュロットスカートを描きました。ちょっと糊付けがよすぎて、折り目がつき過ぎているので、少し柔らかくしたいと思います。
このスカートのベルトを描いたときに突破口が見えました。この切れ込みの形は自分が求めていたものに近いです。
画像では、あえて、コスプレ時のパーツ構造を再現していますが、本来の絵の表現では、もっと単純な形になります。
これに気をよくして胸のパーツを描きました。下に伸びているすそは、インナースーツのほうに模様として描いても面白そうだと考えましたが、パワークリスタルの模様が大きくプリントしてあるのでやめました。
あとは手袋の口をどう切るかです。ここは、手袋とブレスレットがセットのオモチャを想定しているので、少し懲りたいと思います。両手を重ねると電子音が鳴る仕組みです。ヘッドセットは別売りですが、連動します。
(という妄想です) |
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〇2015年12月13日
ヘッドセットを描きました。
フォトショップ上ではかなりリアルに描けたのに、画像に落としたらいまひとつになりました。あとで再調整したいと思います。
このヘッドセットはコスプレ用の小道具です。作画ではかなり単純化されて描かれます。オモチャはその中間位を狙ってます。オモチャはクリスタルのフタが開き、パワークリスタル
(手に着いている小さい方) が入ります。
ヘッドセットの固定バーがただの板一枚というのも、これはこれでよしです。
(実際にはカチューシャなので内側はしっかりした作りにはなっています)
変身プロセスは、通常宝石ケース (小物入れ) の状態のヘッドセットから、パワークリスタルを取出し、手に合て変身開始。手袋が出現して、その後コスチュームチェンジ。インナースーツのパワークリスタルの模様が光り、胸のパーツとリボン、パワークリスタルが出現します。胸のパワークリスタルは本人の生命エネルギーが作りだします。
と、こんな感じです。
物語の最終決戦。主人公は敵に倒され、パワークリスタルだけが残ります。そのクリスタルを命懸けで守り、最後にそのパワークリスタルから主人公が再生 (復活) するという超展開があったりします。もちろん無敵です !
なんてのはどうでしょう。よくある話なので、なにかとかぶっていると思います。
スーツのほうもちょっといじりました。インナースーツのノンスリーブのそで口の処理と、脇腹の布のシワです。
シワが入ってコスプレ感が増しました。 |
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〇2015年12月14日
全体調整。
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身体も服も全てのパーツを再調整しました。
ヘッドセットは、レイヤーの統合をしてしまったので、細かく直すのは不可能になりました。
一応切り取って分けられるパーツは切り抜き分解して再調整しましたが限界があります。パッと見た目がそれっぽい程度の出来ということで。残念です。
フォトショップのレイヤー限界数は超えているので、作ったその場で統合と削除をしています。別のデータファイルを作ってもいいけど、管理がしずらいので、よっぽどのことがない限り作らないです。
毎回描くたびに新しい技術を開発するのだが、今回も出来ました。それを全パーツに対して加えました。リアルさにおいて格段に飛躍したと思います。
残すは手袋のみとなりました。これまたレイヤーの数が半端ない感じです。くらくらします。 |
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〇2015年12月15日
グローブのアイデアです。
最終的に残った候補2つです。ヒラヒラの見た目に特徴のあるハデなやつと、大人の優雅なストイックなやつです。
ところで、こういう手袋ってなんていうの。調べたけどグローブとしか出てこない。ウエディング、ロング、レディース、グローブというワードしか見つからない。グローブで調べると冬の手袋ばかり出てくる。
たぶん描くのは右の案だと思います。オモチャとしては左ぐらい凝りたいところ。もっと凝ってもいい感じです。作画は単純化して描きます。
右は、ブレスレットを手首に固定化すれば、ほぼそのまま作画できると思います。手の甲のパーツもグローブに直接貼り付ければ問題ないでしょう。
実際どっちなんだろう。ヒラヒラはやりたいんだけど、服ではなくスーツと散々いっているから右ってことになるんだけど。迷います。 |
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〇2015年12月18日
グローブを描きました。
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白い手袋とリング、手の甲、クリスタルを描きました。
これはコスプレ用の小道具でリアルにしています。実際の作画でしたら、リングは手首にカッチリはまり、甲のパーツは手袋に着いている状態になります。
指輪と甲のパーツも、手首のリングと同様に、チェーン的に繋げようと考えていましたが、全然自由度がない
(グーが無理) ことに気づき、革のベルトを着けました。
実物を作ってみないと実際のところはわかりません。
クリスタルは、甲の表面が曲面なのでそのままでは着ききせん。三角の形に切り取り、中に埋め込んでます。
クリスタルは名キャラクター違いますので、クリスタルが着いている一段高くなっている部分を交換します。それで、それ以外のパーツが共用できるようになります。
オモチャでしたら、手首のリング内部と甲パーツの裏側に、電子部品を仕込むわけですが、スマホレベルの電子部品というわけにはいかないでしょうから、多少厚みは出るでしょうね。それでもオモチャの電子化はハイレベルなので全然簡単なのかもしれません。
あとは脚ですが、ブーツかヒールかほかのアイデアか。まあ、あんにんなのでヒールタイプを考えていますが、別の何かを考えるのも悪くありません。各キャラクターごとに履いているものは違うでしょうから、とりあえず基本形を描くことになるのかな。でも、ブーツは大変なので描けません。 |
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〇2015年12月20日
ブーツを描いています。
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とりあえずハイヒールを描きました。
これに右のデザインを付け足したいと思います。一応これがスタンダードバージョンとします。あとはハイヒールのみのものや、ロングブーツ、主役の色数の多いやつなどです。
ハイヒールは、このあとピカピカにして、スウェード素材からエナメル素材にします。ゲームショウコンパニオンの方で使います。
このハイヒールを描いた段階で、画像の保存は完全にできなくなりました。データの保存のみです。できる統合と削除はかなりやりましたので、ここからはデータを複数作りパズルのように管理します。ややこしさMAXです。物凄く気をつかいます。 |
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〇2015年12月21日
ブーツを描きました。
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最後のパーツ、ブーツを描きました。
何か失敗している感が強いです。
いや、リアル感は申し分ないのですが、手前の足の、足首のひねってできるシワが失敗してます。
あと現実にこの形のブーツを作るならという考えが入っていません。素材や製法の仕方、履き方を考慮した形などです。
これらを頭に入れて描く描かないは大きいです。
正直、もう終らせることしか考えていません。ハイヒールを描いて終った感がMAXだったので、もう抜け殻状態です。
パッと見た目に問題ないので直しはしません。充分です。
足の甲の部分にクリスタル、もしくはクリスタルの形のマークを入れようと思いましたが、あちこちあってうるさくなるかなと思い止めました。入れてもいいかな。
今見て思いましたが、これは白い部分はソックス ? と考えた方がいいような気がします。サテン素材で型がついているような感じのです。その上からクツを履きます。レッグウォーマー、アンクレットの感覚で考えます。
さて、これでセーラー戦士コスチュームは完成です。あとは髪の毛を元に戻し、髪の毛とセーラーの接地面を処理すれば完成です。 |
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