■制作日記■
〇2014年6月10日
AKB48の岡田奈々ちゃんです。
岡田奈々ちゃんを描くにあたって思うこと。
と、いつものように奈々ちゃん(なぁちゃんは自分にはちょっとハズカシイです。)
に対するイメージを書くところですが、
奈々ちゃんは最近の娘なので、他の人とイメージはあまり変わらないと思います。
テレビでは有吉AKB共和国で研究生として初登場した日から見ています。その時から注目していたので、真面目ウリで注目されてキャ
ラを立たせてくれたのは嬉しかったですね。テレビ以外の活動は他の娘同様知りません。 |
2014年6月11日
今回奈々ちゃんのイラストは、テーマはありません。いや、本当は真面目ネタでカワイイ奈々ちゃんは描きたいし、この前の
てんとうむChu!の世界をムチューにさせます宣言!で見せたバンジージャンプは久々のヒットで、その時のツッチーが言った
”自衛隊岡田”というのがツボに入ったので、コレだ!と思いました。それで早速女性自衛官の画像を調べたら、何か思ってい
たものと全然違っていて一気にテンションが下がってしまった。という流れがありました。
今回は奈々ちゃんどうこうというのではなく、イラストの練習用のネタとして奈々ちゃんを描くことにします。
イラストもここまでやってきて、新しい描き方や、参考画像の扱い方等色々あるので、自分の中でまとめる必要がありました
ので。
ここまでの工程が2日掛かっていたものを1日で描きました。
前は、作業する画像の大きさを一番細い線1ピクセルを基準に描く絵を逆算していました。
これだと、細かいところを描けるのはいいが、画像が巨大すぎて色々と不便なことも多いです。
今は実際の人物の1.5倍位の大きさで描いてます。これだと1ピクセルは結構大くなりますから、細かいところが難しくなります。そこらへんをカバーするテクニックを身に付けました。
画像が小さくなればその分作業も楽になります。時間短縮にもなります。
あとはリアルさのクオリティを小さな画像でも保つことです。 |
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2014年6月13日
髪の毛、身体を描きました。
髪の毛は今までの中で最短で仕上げました。
これ以上の作業の短縮は無理なのか?
かなりの作業を単純化しましたが、やはり描く量が多い分、時間が掛かってしまうのは仕方ないと考えるべきか。あとはこの作業に慣れるしかないです。
髪の色は茶髪ですが、これは作業をし易くするためで、後で黒髪に変換します。
身体は腕のみで手首が無ければ楽ですね。
服が単純で肌の露出が多いほうが作業的には助かります。 |
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2014年6月14日
服を描きました。髪の色を直しました。
服は今回、元ネタもなければ参考画像もなしの、まったくの想像で描きました。
フリルやレースの類は計画的に描かないと出来ないので、今回は布として成立させるだけでいっぱいいっぱいです。
ガラも三次元的に這わせるにはシワが複雑です。
やるとしたら肌色をにじませてスケ感を出すぐらいかな。
今思いついたが、上下2色分け位ならべきそうです。できる範囲でいえば、胸元から下はレースにしたい気分ですが、ちょっと根性がいりそうですね。
髪の毛は黒髪に色を変換しました。
黒髪は細かいディテールがほとんど黒くつぶれていて、明るいところにだけ髪の毛のスジが見える感じになっています。
これを絵にするとき、黒くつぶれているところを描かないとリアルになりません。
なので黒髪を描くときには、いったん茶髪で、つぶれて見えなくなるのを覚悟の上で、全ディテールを描きます。その後、黒に色変換をします。
今回は今までの確立してきた手法の再確認として作業を進めています。シンプルな作業で一定水準のクオリティーを保つ。何に対しても応用が利く。絵の上達はもちろん大事だが、このシステム作りが実は重要なんです。
やった結果が上手くいったではなく、上手くいくためには何をするかです。
これが人生に活かせればねえ・・・。 |
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2014年6月15日
口を描きました。服のガラを追加しました。
口は今回、ボケた画像の上に角度が正面だったので、口を半分にカットして、左側を少し縮めたものを参考にしました。あとはボケた画像を参考に今までの経験の蓄積で描き上げました。
歯並びもボケた画像では分からないので、改めて他の画像を見て、あえて並びを悪くしました。
この歯並びの悪さは奈々ちゃんを描くにあたって必須だった。
奈々ちゃんて歯並びが凄い悪いんだよね。しかしこれが全々マイナスポイントになってない。それどころかカワイさをアップさせてるところがビックリするんだよね。
顔の研究は昔からしてるけど、奈々ちゃんの顔の作りはちょっと規格外なんだよね。頭の作りはまゆゆやゆうこと同じく、おでこ、頭部が低く後頭部が長い、耳が後にいってる。これは日本人としては新人類の部類に入れていいんじゃないかな。このパターンはめったに見ません。
顔もこれまでにないパターンです。
そして歯ですが、どういう生え方をしているのかわからないが、歯の上からもう一本八重歯?
が生えている。これは描きたかった。でもそうとう笑ってないと見えないので、今回は断念しました。
こういう一見マイナスポイントが、カワイさを引き立たせるプラスポイントになると、バクハツ的に飛躍するよね。
秋元氏がこれを予想して4、5番目のカワイさというものを狙ったのかはわからないが、カワイさの多様化を広めた功績は大きいと思います。 |
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2014年6月16日
顔を描きました。細部を調整しました。
イラストが完成しました。
顔の作業量は他の部分に比べて倍以上あり、かつ繊細さを要求します。
目、鼻、口が全部地続きなので、最後まで描いてからでないと、今やっている作業が正しいかどうかわからないのがキビシイです。
大体描ま終るとハテナ? な部分がでてきます。その部分を一体どうしたら直せるのかは、現場感覚の経験値とカンです。
参考画像が、あちこちから集めた継ぎ接ぎのアイコラ状態ですので、最終判断は現場ということになります。
自分の場合は、気に入った画像があってそれを描くのではなく、自分の描きたい絵(顔、表情)
があって、それに使える画像を探します。ですので一枚で欲しい情報全てが揃っているものなどそうそうありません。そういうわけでアイコラになるんですね。
ちなみに自分は俗にいうアイドルコラージュというものはやったことはありません。ですがリアルな絵を描きたいと思っている人にはぜひとも薦めます。
パッと見、何をどうすればリアルに見えるのかわからない実写の仕組みが、一部ではありますがわかるようになります。そこを突破口にリアルとは何かの研究を進めていけばいいと思います。何より欲望というこれ以上ない推進力が後押ししてくれます。
奈々ちゃんのイラストはこの後適当な背景を描いてアップします。その間気が付けばその都度修正していきます。 |
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