■生駒里奈
今現在AKBグループ内で一番テレビに出ているであろう生駒ちゃんです。AKB48兼任の件はいい方向に向いているようで、ひと安心といったところ。とにかくガンバり屋さんで、頭ナデナデしたい娘ナンバーワンです。ナデナデしたほうが嬉しくなるような笑顔を返してくれるような、そんなイメージが頭に浮かびます(スイマセン変態で・・・)。 この邪心のなさは、最近のタレントでは珍しいです。本人に言えば、イヤ~邪心アリアリですよ。とか言いそうですが、その程度の邪心ですよ。と、そんな生駒ちゃんを描きました。この絵ではちょっと違うかもしれませんが、思考回路が追いつかず固まってしまう場面。なかなか見れないレアシーンですが、一番好きな生駒ちゃんです。
■生駒里奈(アップ)
生駒ちゃんは秋田出身の秋田美人です。そこに無邪気な子供という要素が入って絶妙な容姿となっています。テレビでは少女というより少年、本性が出るとガキになります。良い悪いは別にして、人間生駒ちゃんが見えて、皆の中から警戒心がなくなったように感じます。たぶん売る側にしてみれば大変リスキーだったと思いますが、生駒ちゃん本人の努力が、それを引っくり返した感じです。スゴイ娘だ。今回いつもやっている、パターン変えの絵は無しです。AKBINGO!での、見た目はこども中身もこども、というのがツボに入って、このポーズのままホームズのコスプレさせたらと考えたのだが、衣装を検索したら簡単に描ける感じではなかったのであきらめました。


制作日記

〇2014年5月12日
乃木坂46の生駒里奈ちゃんです。

生駒ちゃんを描くにあたって思うこと。
〇その1 乃木坂46はグループはデビュー曲がテレビCMを頻繁に放送していたのでその時から知っています。活動に注目し
     始めたのは1年半前位です。
〇その2 生駒ちゃんは当初から気にはかけていましたが、ガッツリ(といってもテレビのみです) 注目し始めたのは1年前位
     です。乃木坂って、どこ?は見ていなかったもののNOGIBINGO!、NOGIBINGO!2は見ていました。現在は各局
     のオンエアチェックはかかせません。
〇その3 最初にかけられた、生駒ちゃんへの期待に対するプレッシャーは、考えただけでゾッとします。よく生き延びたも
     のだと、ただただアッパレです。グレートですよ。AKB48兼任でAKBとそのファンに温かく迎え入れられた姿を見
     て、その努力と結果に(オトナの画策というものもあるでしょうけど) スゴいなこの娘はと思いました。ひたむきな
     一生懸命=生駒里奈でいいんじゃないでしょか。あと体当たり。
〇その4 生駒ちゃんのキャラクター、どっぷりオタク少女です。腐女子ではないよね。オタクでも普通の生活をしてる人
     (外見上) が多い中、最近珍しいキョドッているタイプのオタク。今は普通のオタクに矯正中で、普通のオタク8、
     キョドり2、までいければ、ベストじゃないかと思う。全てを直す必要はないと思う。相手に対して好意を持つ、
     何かほっとけないというプラスの愛嬌に昇華させるべきです。
〇その4 生駒ちゃん、基本というかほぼ全てがスカートです。まあ、これはイメージ戦略ですよね。生駒ちゃんにはショー
     トパンツもしくはキュロットだと常々思ってきたが、刷り込み効果によって今ではスカートのイメージしかありま
     せん。

それで今回のイラストですが、前から描く時はショートパンツ姿を描こうと思っていました。乃木坂は全員同じ制服ですよね。
AKBや他のグループのようにどこか一部が少しずつ違う、みたいのが無いんですよね。(色違いが2色? はある) それでスカート
バージョンとショートパンツバージョンがあったらいいなと思っていました。生駒ちゃんは当然として、堀ちゃんなんかも絶対
似合うと思いますよ。
ですが、今となってはスカートのほうがイメージが強く、AKBのカワイイドレスが異常なほど似合っていたりします。
あれを見てしまうともう、ショートパンツうんぬんといっていられないしという感いで、結局白紙になりました。只今考え中で
す。


〇2014年5月14日
いつものように目から描きます。
模型のほうを作ろうと思いましたが、ここまで育てたイラストの描き方を忘れないように生駒ちゃんのほうにしました。

なんとなしにイラストの構成は浮かんでいます。ポーズなどは相変わらず考えていないので、顔を先に描いてしまいます。

生駒ちゃんは秋田美人なので、パーツ単体はカワイイ系より美人系です。そこに田舎臭さが加わり、なんとも愛らしい絶妙
なフェイスを作り上げいます。
生駒ちゃんの特徴的なまゆ毛、オシャレにうるさい美人OLのようにビシッと手入れしてあります。アイドルの場合、純な
イメージを出すため、なるべく自然な感じに処理します。AKBグループの中でも一番整えているんじゃないかな。
生駒ちゃんの純なイメージを出すためには、自然なほうがいいのにと思っていましたが、美人の顔立ちゆえに、それだと少
年のようになってしまうんだね。美人の顔のパーツて3、4割り位男の要素が入っているもんです。(男の場合はその逆)

今回の生駒ちゃんのイラストは、表情のほうはキョドっている感じを描きたいと思っています。
え、へ、なんで? といった感じで戸惑っている状態を描きたいと思います。下の画像の目は仮の状態で、目が泳いでいたり、
目が点になっていたりを全体のバランスを見て調整しようと思います。


〇2014年5月14日
クチビルを描きました。

クチビルは描き方のパターンができていないので面倒くさいです。
目のほうは、描く作業の手順が決まっているので、今どこの何をやっているというのがわかります。
ですが、クチビルは今だソレが見つからず、参考画に近ずくまでひたすら描き続けるという作業になります。


〇2014年5月15日
髪の毛と耳を描きました。

髪の髪は以前に比べれば、かなり手をぬいて描けるようになったが、それでも時間と労力がかかる。
ある程度描けたら、それをコピペの繰り返しで作り上げます。
前髪のディテールのしっかりしている部分はちゃんと描いて、その他の部分は、殆どの場合、それをもとに変形させてあちこちに使ってます。


〇2014年5月16日
顔を描きました。

とりあえず顔は終了です。何か気がついたら随時手を入れていきます。皮膚の毛穴の処理は最後のほうでやります。

口の周りのヨレや、カゲの数だけ作画処理をしなければならず、今回はその多さのため途中で処理を諦め、他の方法を探すことになりました。結果、新しい手法を創り出すことができました。これで作業がまた楽になりました。

この後はポーズと服を考えます。乃木坂はどのテレビに出てもいっちょうらなので、そこは不満なんですよね。でも一番イメージしやすいのも制服なんですよね。あとはジャージかな。まあ、なんか考えます。


〇2014年5月16日
顔のバランスをイジりました。

顔のバランスを調整してみました。
一応これがベストであろうと導き出した、実写をイラスト化(似顔絵化) するときの目、鼻、口、頭、リンカクの、ディフォルメ比率というのがある。
描き始めはいいのだが、仕上ってくるにつけ、段々バランスが崩れてくる。
今回、リンカクのバランスが悪くなってくる現象が起こった。
前回のさくらちゃんでも同じことが起こったので(結局直していない)、これからは、最初からリンカクのバランスを変えておく必要があるみたいだ。


〇2014年5月18日
首、えり、リボンを描きました。

衣装をどうするか迷いましたが、まず始めに一番取り回しが利くシャツを描きました。そこから色々服を考え、一般服ではなく制服にしました。特にどの時期のどの制服というのは拘りませんでした。

次にリボンですがひもタイにするかネクタイにするかリボンにするか迷いましたが、一番以合っていると思えるリボンにしました。
乃木坂は基本的にお嬢様学校をイメージしているのであまり見ないが、今、女子高生というと、えりを開いてリボンをたらすのが標準です。まじめな子もしています。おじさんにはあれはどうしてもダメなんだよね。そういうキャラ売りの娘ならいいんだが、コギャルのイメージしかないんだよね。ゴメンナサイ。

リボンは半日掛りで描きました。かなり細かいパーツ分解で、数十個のレイヤーでできています。後戻りのできないレイヤー統合には勇気がいりました。

参考にしたリボンの画像に入っていた模様を、生駒ちゃんのオリキャラてーんちゃんに変更しました。


〇2014年5月19日
両手を描きました。

今回も参考にした手がボケていたので結構苦労しました。


〇2014年5月20日
シャツのそでを描きました。

1日がかりで描いたものの、もうひとつな感じです。
苦労の跡は感じるものの何かが欠けてる。今のところそれが何かわからない。
今はただ描き上げたことにホットして脱力状態です。

前回の初音ミクの時もそうだったが、腕を曲げた状態のシャツはハンパなく複雑なシワができる。

今後ポーズを決めるときに腕を曲げたものは意識的に避けそうです。

ベストを描けばシャツの違和感の正体がわかると思います。
ベストもシワは少ないものの、質感が上手くだせるかちょっと心配です。


〇2014年5月21日
描き終りました。

一応人物は終了です。
一通り描き終ったら、最後の処理として、毛穴と反射の処理をします。

毛穴の処理は、肌の毛穴を皮膚の表面に重ねる作業です。それと同様にベストの毛穴も処理します。これで質感、素材感を表現します。

反射はそこにあるモノで黒以外のモノは全て光を反射します。赤いモノなら赤い光を放ち白なら白、肌なら肌色を発します。
この現象を細かくやっていたらキリがないので、単純化させたやり方で処理をします。
これをすることにより、モノとモノの間に空気感が生まれます。その場所にあるという感じがグッと増します。

残すは背景を描きアップします。その間に何か気が付けば、随時直していきます。