
番外編 第6弾
突発企画
ダイヤブロックでエヴァンゲリオン初号機セカンドをつくってみよう!
完成品詳細編
エヴァンゲリオン初号機セカンドと銘打って、前回組み立てのみに終わった初号機を
更にバージョンアップし塗装をして完成させました。
○全身
全長は額角頂部で35.5センチになります。
大型関節パーツを8個使用し、パーツ点数は直接数えてはいません。パーツ組み立て編を
参照してください。やはり多いととるか以外に少ないととるか、私的には5800円クラスの部品点数を
目指して作ったつもりです。
ブロックでの色分けがどうしても出来ないところは、シールを作り再現しました。
○頭部
ほぼ満足のいく仕上がりの頭部ですが、目に使うクリアーイエローのパーツを持っていないために
赤眼になってしまったのと、アゴの先端がこれ以上小さなパーツが無いために、太くなってしまったのが
残念です。
各部のディテールは今より高い表現が可能ですが、頬のウイング等がひと回り大きくなってしまいます。
今の身体の大きさに対しての頭部のバランスは、これが限界だと思います。暴走状態の下顎追加で
もう既に頭デッカチな感があります。
○腕部
肩アーマーに可動軸を設け、腕の可動の出来る範囲に対して全て対応出来るようになってます。
上腕の肩部は肩アーマー側に作ってあります。単純なブロック構成で作り上げるには、この方法が
得策と考えました。ブロックでものを表現するには、こんな裏ワザ的な発想も必要ということですね。
腕部はシール表現が多いのですが、パソコンによるシール作りの設備はうちには無いので、
100円ショップで買ってきたシールを加工した手作りです。ですのでナンバリングなどの文字は
入れられませんでした。アニメ作画版ということですね。
○胴体部
胸部装甲と腹部装甲の間に関節を設けて猫背が出来るようにしました。
これによりエヴァンゲリオン独特のポーズが可能になります。
黒いコアカバーの下にポッチが2コ出ていますが、ここにあえてフタパーツを付けていません。
フタをしたときのまとまり感は完成度としては高いのですが、下からあおって見たときの胸部と腹部の
寸断感が大きく、外すことにしました。
ただ無いなら無いでポッチによるディテールが密度を増してこれはこれで悪くはない。
また可動範囲を更に広く取ることが出来るのも利点です。
胸板の黒いマルは、剥き出しのポッチの上にシールを貼ったもの。実はシールを貼らない方が
ダイヤブロックで作ったエヴァンゲリオンとしては雰囲気が出る。ただ、こんなやり方もあるんだと提示を
してみたかったもので、せっかく作ったのでもったいないというのもあります。
アンビリカルケーブルはブロックでの再現が難しく、毎回全然違うものを作ってきましたが、今回のものは
まったく灯台下暗し的な単純な構造でベストなものが出来ました。
ゴム管を買って来て、ぜひケーブルを再現したかったが近場では手に入らなかった。残念。
各所に貼ってあるシールは100円ショップで購入したものを加工したもの。
グリーンは名札等に使う蛍光シール。黒は無かったので白い名札シールに黒いスプレーで着色。
それぞれを欲しい形に切り取って貼ってます。
○脚部
脚部に関しては、前回作ったものからの変更点はありません。
一応、脚に関してもバージョンアップをしようと思い、足首の前方向への可動を試みたのですが、
パーツ組み立てページの最初の骨状態の重さでさえ、前屈姿勢をさせると関節が自重を支えきれず
崩壊してしまいます。
カワダのエヴァンゲリオンは関節が強化されているとのことで、前屈姿勢を取っても自重を
支えられるそうです。
こちらは通常関節なので同じ様なポーズは無理ですが、ポーズ自体が取れないわけではないので、
結局元のままの状態でいきました。

○おまけマゴロクエクスタミネートソード(仮) |
○制作後記
いやほんと、塗装して完成させないと分からないもんですね。作っている本人にも全部組み立て
終わらないと、うまくいっているのかどうか分かりませんからね。
完成品は作った本人が一番驚いています。
それにしても部品構成のレシピ編は地獄の苦しみです。200以上の画像をトリミング、画質調節、
サイズ変換、もちろん撮影はその倍をゆうに超えるし、伝わりやすい画を考えながらの撮影、また
その編集。日数もかなりかかります。そして何より最後まで、本人が完成品を見ることが出来ない
というのが一番辛い。