■カバーガール2
サイトのトップページのタイトルの背景画。リアルに描く人物画を始めて描いたものでした。その後実在の人物、特にアイドルを中心に似顔絵としてリアルイラストの練習をしてきました。今現在かなり上達しましたので、タイトルの背景を新しいものに変えようと思い描きました。基本的にはこのようなイラストが主流で、アイドルはあくまでも練習用です。(これでお金が貰えるならやりたいですけどね) 今後はこの手のイラストにシフトチェンジしていきたいと思います。今回のキャラクターは基本的に前カバーガールの女性と同じ人です。このキャラクターは今後ちょこちょこ描いていきます。
■カバーガール2 (スーツ&アイテム)
スーツの彩色前と彩色後、そして武器のパース違いの画像です。スーツが白くディテールがわかりづらいので、彩色前の肌色状態のものを並べました。デザインはできていたが、色は決まっていなかったので、こういう手法をとりましたが、同じ色で描いたほうが、全体の光と影の強弱がわかるので、この手法はありですね。剣のほうは武器兼変身アイテムです。メカは今回、リアルに描いた人物画にはまるかどうかが課題でした。なんとか違和感なく描けたと思います。
■カバーガール2 (アップ)
キャラクターのアップです。今回の課題の一つに架空の人物を作るというのがあります。今までのイラストにはモデルがいましたが、今回のものはモデルはいません。といっても色んな人物の目はこの人、鼻はこの人とそれぞれの各パーツを参考にしています。もう一つの課題は描く画像の大きさです。やはり精密に描こうと思えば、それだけ大きな画像になります。今回は実際の人の顔の大きさの1.5倍位に留めています。描く画像が小さければ小さいほど作業効率は上ります。描く画像をより小さく、そしてより精密に。腕を上げるのはもちろんですが、作業手法の開発が大きな課題になります。


■制作日記■

2014年6月30日
色々アイドルのイラストを描いてきたが、そもそもの目的はオリジナルのイラストをオリジナルの作風で描くことです。まあ、
アイドルのイラストはこれからも描きますが、技術的にも定着してきたので、そろそろオリジナルイラストを描いてみようと思
います。

2014年6月30日
サイトのトップページのイラストが、この手のイラストの一番最初に描いたものなので、今とはレベルが全然違
うので新しいものに交換しようと思います。

今回の女の娘は今までの中では一番アダルトです。年齢的には25以上30未満です。個人的に作るいつもの設定で
実写映画を想定してます。
日本独自のアニメ作風をどうすれば違和感なく実写映画として成立できるのか? なんてことをよく考えるんです
が、成功している例としてハリウッドのものを考えると、その一つとして年齢があります。
日本人の好きな20前後(アニメでは16前後) で大人顔マケの行動、考えをするのはやっぱりムリがある。向こう
の作品だと年齢相応の設定がつけられている。時々ヘンなものもありますが。
まあ、外国人がやっているものを外国人(日本人) が見ているわけで、本国の人にどう見えているかはホントのと
ころはわからない。そう考えると日本ではヘンテコ映画になっても、外国人には面白いと思うかも。ただ脚本演
出は海外でも納得できるものが前提ですけど。

ややこしいことを書きましたけど、アクションをして人生論的な屁理屈を言っても、まあまあ許せる年齢と容姿
という感じで描きます。



2014年7月1日
顔の一部と鼻を描きました。

スキンヘッド状態です。
今回は珍しく顔から描いてます。相変わらずポーズの方は考えていません。それと衣装のほうもまったく考えていません。予定ではプラグスーツのような全身スーツを描こうと考えています。まあ、定番です。


2014年7月2日
口を描きました。顔を描きました。

今のところはいい感じです。作業ストレスも特にないです。
今回とくにモデルはいません。自分の好きな顔のパーツを集めてみました。
CGで作ったり実物の立体造型で作ってみたい形です。いちばん整ったスタンダードな顔立ちで、目だけちょっとこだわりの形にしてみました。
年齢が上のほうなので目力と骨格をしっかりとした感じにしました。

自分が考える、女性の造型、容姿が一番美しくなるのが26才以上33才未満と考えてます。
それ以前は未発達、それ以後は劣化です。あくまで造型美としての話です。若い娘が好き、若いに越したことないだろうという話とは別です。
現在下降線をたどってますが、眞鍋かをり、滝川クリステル、夏目三久、栗山千明等がいます。この人達は手術してでもいいから若さをキープして欲しいです。熟女として綺麗となると、また別の美を求められますから。

このあとはウイッグと身体を描きます。


2014年7月3日
基本形の身体を描きました。

デザインの前にベースになる身体を描きます。
この上にラインをひいていき、 ディテールを詰め込んでいきます。

YouTubeで時々外国のイラスト制作の動画に引っかかって、なんとなく見てしまうんですが、ここで勉強したのが、大まかな全体像を始めに描いてから、序々にディテールを煮詰めていく描き方です。

前から知ってはいましたが、そうする意味がわかりませんでした。厚塗りをする画風の人は皆やってます。
特に気にもせず独学で描いているとき、何か閃いて試してみた描き方がこの手法で、それで始めて意味がわかりました。本当の理由はわかりませんけどね。

自分的には明るさの度合で、前から後にかけての空間内の距離を現すこととして使っています。
手前に光源があれば奥にいくほど暗くなる。これが出来ていないと全体の立体感が出ない。個々のパーツの立体が描けても、位置関係の明暗が出来てないと平淡な絵になってしまう。これに気付いたのが三作前位です。
たぶん美術の教本には目からウロコな情報がいっぱいあるのだろうけど、奥が深過ぎて何から勉強していいのかわからないので、結局独学になっちゃうんだよね。


2014年7月4日
スーツを描き始めました。

裸の上にデザインをのせます。だいたいの感じで描いてます。作業時にラインを図り直します。
髪の毛をのせたら身体とのバランスが崩れました。絶対おかしくなることはわかっていたので、差を計算して頭をのせたのに、
後で頭身のバランスを直します。

スーツは今回、実写でのスーツ制作は無視しました。どらかといえばCGで動かすデザインです。というか、実写のデザインだ
からといつて最初から着れる着れないの制限をかけてしまうと、つまらないものしかできないので、現実的なことは無視しま
した。

スーツは肌色のまま描いてますが、あとで色の変更をします。



2014年7月6日
スーツのディテールを描きました。

ラフデザインの段階で描いてあったディテールは描き終りました。これ以上のディテールを増やすかは暫く様子を見ます。

シンプル・イズ・ベストが身上ですので、デザインを複雑にはしていません。
立体的なのは首、胸の下のパット、それとここには描かれていない足ぐらいです。背中側のほうには立体的なディテールが集中してます。首の後ろから背中にかけて開いてます。


コンセプトは宇宙人の力で変身する地球人です。観賞に耐えるための細かい設定はあるものの、ぶっちゃけていってしまえば、宇宙人の地球侵略に対しての戦いです。
戦闘的なラインは極力排除して女性のボディラインだけで勝負といったところです。

この後色を変えていくのですが、表面の質感をどうしようかと考えてます。ラバー系、エナメル系、布系、その混合等色々あります。最近ではスパイダーマン以降の特殊素材感のものが、なかばインフレ状態で世間に氾濫してます。

もともとはシンプルなデザインを安っぽく見せないための画期的なアイデアでした。
スパイダーマン以降この表現を取り入れたものでデザイン、造形的に成功していると思える例は数えるほどです。

今回のスーツは宇宙人からのものなので特殊素材というのはありかもしれないが、宇宙人=未知の素材というより=裸というほうが世間のイメージは強い。エリア51のエイリアンにしてもSF映画に出てくるエイリアンたちにしても。地球人タイプのエイリアンは服を着てますね。
今回地球人なので、エイリアンのイメージでまとめる必要はないのだが、どうだろう?


2014年7月8日
髪の毛を描きました。

髪の毛苦労しました。
ヘアスタイルは決まっていたのですが、ヘアセットが決まらない。
全然カッコよく頭の上にのらない。何回も右にずらし、左にずらし、上、下、えりを長く、短く、と1日がかりでセットしました。

まだやっと見れるようになったところなので、もうちょつといじってみようと思います。


2014年7月8日
描き上がった首をスーツに置いてみました。
スーツのインナー部に特殊素材感を入れてみました。

頭の等身バランスを調整して新たな首を付け直しました。
頭とスーツ部は別のセーブデータです。
頭がだいたい実物の1.5倍で描いてあり、顔を描くのにベストな大きさを基準としています。
これだと髪の毛は、線のストロークが長くて扱いづらいが、髪の毛1本の太さを考えると小さく出来ない。
この頭に合わせて身体を描くととんでもなく大きくなる。バストアップくらいならいいが、全身となるともう重いわ、作業はしずらいわで、かなり辛いです。

それで今回は、頭と身体をそれぞれ別にデータを作りました。
作業のし易さを考えながら調節の末、1.5倍の頭に対しておよそ7割の縮小に落ち着きました。
ほぼ頭を描き終えたら、それの複製データを作り、画像を結合して1枚絵にして(背景無し状態) 縮小します。あとはそれを元に身体を描いていきます。完成すれば統合させた画像の行き来でロング用とアップ用を作ります。

同じデータ内で頭と7割大の身体を作ることは可能ですが、レイヤーの多さと容量の大きさで、作業が煩雑になりますから、画像の行き来が面倒でもこのほうがいいです。

スーツのほうは首の隙間と腕の部分に特殊素材のパターンを追加しました。1つのパターンを描いてそれをコピーしまくり、パターンガラを作ります。巨大です。
これを必要な大きさまで縮小して、更に曲面加工を施し、貼り付けます。完全な3Dではないので、いかに誤魔化すかが腕の見せ所です。

最新のフォトショップでは3D機能があるらしいというのは風の噂で聞いたことがある。最新フォトショップにタッチパネルタブレット。
オレ5.5にインテュオス3だよ。5.5なんか店の人に聞いても知らないっていうもんな。こいつ何いってんだって顔するし。


2014年7月10日
武器を描きました。

メカをしっかり描いてみようと考えていた。
メカと人物は描きかたが違うのでいまひとつ手が出せなかった。描けなくはないが、人物と同じクオリティーで
描けるかがわからなかった。それでも人物を描くにあたって得てきた知識と技術を総動員して、何とか満足のい
くものが描けた。
イラスト的には左手に持たせる予定でしたが、この角度だと剣のデザインがほとんどわからないので横に置きま
した。

しかしまあ、こうやってものが揃うとエヴァ色がつよいですね。でも、映像的には自分が見たいものなので欲望
に忠実に表現してみました。

この剣の設定は、エイリアンから貰った変身アイテム兼武器です。
エイリアンは敵も味方も精神体で実体はありません。それを斬ることのできる剣です。

このあとはスーツの色変更です。剣も赤以外に合う色があれば変えたいが、メカのようでありメカにあらずで神
秘武器なので、あるとすればオール銀かな。ちなみイメージ的に近いのはにエヴァのロンギヌスよりは三つ目が
とおるの赤いコンドルです。




2014年7月12日
スーツその他もろもろ完成しました。

色を決めるのに2日掛かりました。その間に元絵もちょこちょこ直しました。

エイリアンのスーツということで、人間が作るであろう色彩は外しました。あと戦闘的にはしない、女性らしい、でも闘っても納得できる? 色にしてみました。

やっぱり黒が一番わかりやすい。海外ではバットマン、マトリクス、X-MEN、日本ではやはりガンツスーツだろう。実写の画面から一番浮かない色です。スパイダーマン、アベンジャーズの成功以降、リアルな実写化イコール黒仕立てというのは、もはや古い感じがする。

今回のは設定が先にあるので、簡単そうだが、まあ~本人に彩色センスはまったく無いので、決まらない決まらない。
アニメ配色的なパターンは思い浮かぶものの、実写にしたら安く感じるし、特撮的にもしたくない。

一応、何の説明もなしに実写のスーツや小道具を見たときに、何だコレはと興味を引くが、ちょっと作品の想像ができない、そして内容を調べたくなる。そんな感じを目指してみました。





2014年7月14日
剣を持たせました。

グリーンにしたらネギみたいになりました。
とにかく形にならず、同一画面上に存在するように見せるため、立体の修正に1日がかりでいじってました。
立体感、リアル感、空気感、なんとか見れるようにしたところでいっぱいいっぱいです。
おかしいところは根本的な部分から違うと思いますので、ちょっと直せないです。
いい勉強にはなったので今後に活かしたいと思います。