◆第8弾
ダイヤブロックでエイリアンをつくってみよう!
完成品詳細編

■ビッグチャップ

版権ものシリーズ最後のキャラクター。エイリアンから
成体ビッグチャップです。
ロボット、メカが主体のダイヤブロック作例においては
珍しい生ものを選択してみました。
キャラクターチョイスはシリーズ中から第一作目の初代
エイリアンです。
全高は34.5センチ、大型関節は4つ使用しています。

頭部クリアーパーツはDヘッドのクリスタルバージョ
ン1個でパーツは揃います。横の目らしきものは本来
目立って欲しくないところなのだが塗装したパーツとの
色の差が目に付きいかにも目、といっ感じになっしまっ
たのが残念です。

胸のアバラは今回のエイリアンの売りにもなっているが、
以外にも制作当初から出来ていて比較的簡単に表現
出来たところです。

背中の煙突は胴体との接続ポイントに苦労しました。この
接続方法は強度と角度が必要なアニメロボットの大きな
ブロックのウイングなどに応用出来そうです。


■フェイスハガー

エイリアンが卵からかえった最初の状態、フェイスハ
ガーです。
大きさは尻尾を伸ばした状態で19センチあります。
本体自体は7パーツで構成され、脚は10本の軟質
関節パーツ、尻尾は列車連結パーツ(だと思う?)
で出来てます。
スケール的にはビッグチャップとほぼ同スケールです。
今回のものはエイリアンのオマケ的な意味合いで作っ
ていますのでだいたいな感じで。とはいえ、雰囲気は
いい感じのものが出来たと思います。

このフェイスハガーはパート2のものを参考に
作っています。
パート1の方が生っぽいのでソレらしいのです
が造型的にはイマイチ。パート2はエイリアンの
生物的な空気は無視してモンスター単体として
のカッコよさを追求した感じ。もう既に完成され
ていて中間形態の感じはしない。が、それゆえ
に悔しいがカッコいいです。
脚にアンテナパーツなどを使い、尻尾が今回の
ビッグチャップのものを使ったビッグスケールの
フェイスハガーを作ってみたいですね。


■チェストバスター

フェイスハガーに取り付かれ
た宿主の胸を突き破り出てく
る、映像上確認出来る第2
形態、チェストバスターです。

大きさは34センチあります。
スケール的には他2体と比
べるとオーバースケールに
なってしまいました。
こちらもオマケ的な意味合い
で作っていますので雰囲気
が出ていればOKです。

この3つでもってエイリアン3
点セットの完成です。


●制作後記
さて、このエイリアン3点セットをもってダイヤブロックでの制作は一旦終了です。SFからパワードスーツ、
アニメロボからエヴァンゲリオン、レイズナー、スコープドック、SF戦闘機からメイヴ雪風、映画キャラクター
からロボコップ、エイリアン、とそれぞれに全く形の違う作品を作って来ました。
想えば、ビックカメラでダイヤドロイドの展示品を初めて目にした時、コレだ!と思いました。
他の2体が値段が高かったから安いDグラウンドを買っていじっていじってイジりたおしましたよ。もともと
自分で考えたオリジナルメカを紙工作で作っていたりしていたので加工作業なしで作れるこの素材は非
常に魅力的でした。
そして作品を作れば作る程このブロック素材のもつ内包された無限の可能性を感じるのです。それはもう
底無しで幾ら作っても “まだこんなことが出来るのか?” と、組み方のパターンに終わりは無いのか?と。

この一連の企画は、そんな自分が感じたこの素材の魅力を他の人にも感じて欲しい。そして自らはどこまで
この素材の可能性を引き出せるのか?ダイヤブロックとのガチンコ勝負です。
結果には満足していますがまだまだ未知なる魔物が潜んでいるようです。やっと扉を開けただけのような
気もします。

いずれまた機会があれば何か作りたいですね。というか幾らでも作りたいのだが自分のフィールドはコレだ
けじゃないのでコレばかりやっている訳にもいかないので。一旦、終〜〜〜リョ〜。  です。